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組織と事業

会長あいさつ

山梨県医師会にアクセスして頂きまして有難うございます。
まだまだ、安倍ノミクスの恩恵も乏しく、加えて先般の大豪雪で打ちのめされたこの冬でした。ちょっと沈んだ気分ですが、今、真白な雪の冠に輝くアルプス連峰から麓に目を移しますと、あの山脈を貫通していく世界最先端技術を駆使したリニアモーターカーの力強い足音を感じます。羽田まで40分そこそこ、大きな夢が膨らみ急に前に気持ちが進みます。
今年から、試乗が再開されます、どうぞいらしてください。
山梨県医師会は、今年度役員の交代がありました。私今井立史が会長に就任し、新法人「一般社団法人山梨県医師会」として新たにスタート致しました。
医療崩壊が叫ばれて久しくなります。身近な救急医療、医師不足、医師の偏在による地域格差が根底にあります。医師会・行政はじめ関係者の努力によって改善の兆しはありますが、まだまだ道のりは険しいものがあります。
県の地域医療計画が、新たな段階に入ります。県民の意見によって作られたこの計画に医師会として積極的に協力しながら、新たな事業に挑戦していきます。
南海トラフ地震の脅威や3年前の大震災以来、急速に進められた大規模災害への備え、県の立派な防災センターが完成し着実に進められていますが、観測史上初の豪雪、「雪でもこんな事に」多くの課題が浮き彫りになりました。県医師会でも、JMATの位置づけ、医療拠点の整備は急務になっています。
先般の社会保障制度改革国民会議の提言を踏まえ、増加する医療費の節減を目的とした診療報酬改定がなされました。病棟から在宅へ、治療から支える医療へ、と大きく舵が切られました。超高齢社会を目前に医療環境が目まぐるしく変わる時代、医師会としての関わり方が問われています。医師会員はもとより、一般市民県民の皆様方から屈託のないご意見を医師会にお寄せ下さい。