院長より一言 当院は昭和63年7月に開院し、内科・循環器科・小児科を標榜、専門は循環器内科です。 日本人の死因の多くは動脈硬化症に起因する脳血管障害(脳梗塞・脳出血)、心臓病(心筋梗塞・狭心症)です。 しかも動脈硬化症の主要な危険因子は、高血圧・高コレステロール血症・喫煙・肥満・運動不足等、日常生活を注意することにより予防可能なものが多く含まれています。 禁煙・カロリー制限・適度な運動・節酒は、その最たるものです。 自分の身体は自分で守る気持ちが大切です。 また、高血圧・糖尿病の早期発見、早期治療も重要で、合併症が出現する前に治療する事が予後を大きく左右します。 早目の受診をおすすめします。 |